【感想】幸福の科学 大川隆法著書 3冊読んでみた。
①「幸福の科学からの脱却」大川宏洋著
実子である大川宏洋が、幸福の科学の内情を書いたもの。
「足りたれば良し」とする教えも、特製スーツは、一度しか着ない。時計は、数千万円、キラキラの袈裟は、宝石で一杯。
全て使ったものは、博物館行き。
全て無税。相続税も無い。
布施で富を稼ぎ、宗教法人で税金対策、国政の選挙資金になる。
といった、ビジネスモデル。儲かる。
一番参った事。丁度オウム事件時
宏洋さんは、車で東京ドームなどに行く際、頭を押さえられ、防弾仕様の車に乗せられていた。
オウムの暗殺リストに、創価学会の池田代作と共に、載っていた
らしい。
倫理転生は、魂に、格付けがされていて、隆法しか、変えられない。変えた者は、「悪魔」と呼ばれる。
民主的じゃないな。階級社会。
隆法は、誰でも、対話出来る。
イエス・キリスト、孔子、天照大御神、アンドロメダ星人など200の宇宙人と何と「日本語」で話す。アニメのGANTZかいと、
突っ込みを入れたくなる。
②Liverty 3月 
見た感じは、普通のビジネス誌。
Newsweek、アエラ系。
コロナ過での
「恐ろしい中国の正体」
タイトルにバーに
「中国は、人造人間を作っている」などと、謎の文字。
バイデン大統領が自分の
息子が中国から、賄賂を受けていた疑いから、
国民の目を逸らすため、
ロシアを仮想的国に戻すとの事。  
と、大川隆法科学総督
霊元、サイドロンの言葉(参照) 
参照?
結果、中国は日中露三国同盟を迫る。拡保有国超大国、中露対米国の対決になり。
結果、日本は中国の族国に
なると言う大筋。
あまり、根拠などないが、
所謂、お告げなら理論も何も無い。まあ、普通の人は、買わないでしょう。
タイトルバーの「中国は人造人間作ってる。」辺りで、引くでしょう。内容に「落ち」が無いのが
残念。書くからには、SF小説にするか、「人造人間」解剖図カラー見出し位付けてくれないと面白みが無いです。人造人間用語集とかね。
以上、感想でした。
三冊読んだが、SF的な言葉が
多い割には、内容が書かれて無い
ので評価は「5点」位かな。
私の評価は。本のカバーや印刷が
きれいくらい。良い所は。
本が1500円、雑誌が550円
「ワン!クリック」で買える
ので、気をつけてか下さい。

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